令和3年度輸送の安全に関する公表

2021年4月6日 安全方針

 株式会社裾花観光バスは、令和3年度運輸安全マネジメントに関する取り組みについて、次のとおり輸送の安全に関する公表を行っております。

  • 輸送の安全に関する基本的な方針
  • 代表取締役社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たしてまいります。また、事業所における安全に関する声に耳を傾けるなど現業部門の状況を十分に踏まえつつ、社員に対して輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。
  • 当社は、輸送の安全に関する「計画の策定・実行・チェック・改善」を実施し、輸送の安全性の向上に努めてまいります。また、輸送の安全に関する情報について公表いたします。
  • 輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
    • 人身事故      昨年度実績0件     今年度目標0件
    • 物損事故      昨年度実績0件     今年度目標0件
    • 車両故障      昨年度実績1件     今年度目標0件
    • 眠気検知ウェアラブルセンサー 昨年度実績1/11台    今年度目標3/11台
  • 安全管理規定

当社は「輸送の安全性の向上」を図るべく、安全管理規定を定めております。

(安全管理規定の主な内容)

・輸送の安全を確保するための事業の安全の方針

・輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制

・輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法

  • 輸送の安全に関する教育及び研修計画

当社では、輸送の安全に関する目標を達成するため、乗務員研修において、社内管理職から乗務員への安全・接遇に関する集合教育を実施しております。

  • 輸送の安全に関する取り組み
  • 適性診断の実施・・・全乗務員を対象に原則として2年に一度の頻度で独立行政法人自動車事故対策機構が実施している適性診断を受信しています。
  • 睡眠時無呼吸症候群検査・・・睡眠時無呼吸症候群の検査を年齢の高い社員より、優先して検査する。今年度は全運転者の1/2以上を目標に実施します。

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